Adobe ReaderとAcrobatの更新版がリリース、深刻な脆弱性に対処 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

Adobe Reader脆弱性に対応するパッチが出ました!!!即適用あれ!

Adobe Systemsは2月16日、予告通りにAdobe ReaderAcrobatの更新版をリリースし、複数の深刻な脆弱性に対処した。
Adobeのアドバイザリーによると、今回の更新では、ドメインサンドボックスをかわして不正なクロスドメインリクエストをできてしまう脆弱性と、アプリケーションをクラッシュさせて攻撃者にシステム制御を可能にさせてしまう恐れのある脆弱性を修正した。いずれも危険度は4段階で最も高い「Critical」となっている。
脆弱性が存在するのはAdobe Reader 9.3までのバージョン(WindowsMacintoshUNIX版)とAdobe Acrobat 9.3までのバージョン(WindowsMacintosh版)、およびAdobe ReaderAcrobat 8.2までのバージョン(WindowsMacintosh版)。

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