勉強会は勉強会を開く方がより多くを学べる、って話。|アドマン2.0@デキる広告マンの作り方(情報元のブックマーク数)

勉強会で成長するのはぶっちゃけ講師。もちろん聞いた人も成長するが自分の手を動かしたり記憶に残るのは講師のが強い。

本論に戻ると、勉強会を頼まれた時いつも考えるのは、
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○なぜ「この話」をするのか?
→聞き手目線で、なぜ聞き手がこの話を聞かなければいかないのか、WHYの部分を考える。また「この話」を自分がしゃべる意味、についても考える。必要であれば、自分以外の参加を求め、フォーメーションを組む。
○「この話」の中の強弱をどこにつけるか?
→あくまで聞き手を認識した上で、必要なコンテンツ整理、取捨選択を行う。WHATの整理。
○「この話」をどう伝えるか?
→これもあくまで聞き手フォーカスで伝え方を考える。スタイルやデバイス、環境なども含め。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
この3点は、少なくても考えるようにしている(意外と真面目w)。極めてクライアントに対する営業のスタンスに近いと思うし、マーケティングの話とも近しい脳回路を使うことになる。

勉強会は勉強会を開く方がより多くを学べる、って話。 | アドマン3.0=人事になりました。

screenshot