オープンソースカンファレンス、2010年のテーマは「政府・自治体」 -INTERNET Watch(情報元のブックマーク数)

2010年のOSCは政府と自治体らしい。

オープンソースカンファレンス実行委員会は15日、2009年の活動報告と2010年の活動計画を発表した。2010年は「オープンソースと政府・自治体」をテーマに全国13会場でカンファレンスを開催するほか、政府・自治体向けカンファレンスの開催も予定している。
オープンソースカンファレンスは、オープンソースコミュニティの活動成果を発表する場の提供や、開発者とユーザーの出会いの場の提供などを目的に、全国で開催されているカンファレンス。初開催は2004年で、2009年には全国12会場で計6410人の参加者を集めた。
カンファレンス実行委員会の宮原徹氏は、2009年には仙台と高知で初開催したことにより、全国すべての地域におけるネットワークを整備できたと説明。また、地域自立型の開催体制を確立するとともに、カンファレンスへの学生の参加を促進できたと語った。

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リーチできないところにリーチする挑戦みやはらさんすごいぞ!

宮原氏は、「2010年を政府・自治体がオープンソースを本格的導入するための節目の年にしたい」と語り、各方面へのカンファレンスへの参加を呼びかけていきたいと語った。

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