改正著作権法の認知率51.6%、「今後も違法ダウンロード」12.1% -INTERNET Watch(情報元のブックマーク数)

オリコン調査での改正著作権法(ダウンロード違法化)については、中学生〜40歳までの1000人のアンケートでは、知っている人が51%と半数程度、とのこと・・・

オリコンは12日、2010年1月に改正著作権法が施行されたことを受け、同法に盛り込まれた“ダウンロード違法化”などに関する意識調査の結果を公表した。調査は1月15日から1月20日までインターネットで実施し、中・高校生〜40代までの1000人から回答を得た。
ダウンロード違法化とは、権利者に無断で配信されている音楽や映像について、違法と知りながらダウンロードする行為を、私的使用目的であっても禁止する措置。改正著作権法に盛り込まれた。
調査によれば、改正著作権法が施行されたことを「知っていた」のは全体の51.6%。改正著作権法の施行を知ったきっかけでは、「TV番組」が38.0%と最も多く、以下は「インターネットのWebサイト」が36.2%、「新聞記事」が26.6%で続いた。

改正著作権法の認知率51.6%、「今後も違法ダウンロード」12.1% -INTERNET Watch Watch

今後はもちろん、オリコン調査なので、減るという結果は見えていますが、、12%程度は継続使用らしい・・・

今後の意向については、68.3%が「利用しない」と回答。その一方、「ダウンロードすると思う」(4.9%)と「以前よりは減ると思う」(7.2%)を合計すると、12.1%は今後も利用意向があることがわかった。

改正著作権法の認知率51.6%、「今後も違法ダウンロード」12.1% -INTERNET Watch Watch

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