「日本語で偽のウイルス警告」――19言語に対応した「偽ソフト」出現:ニュース(情報元のブックマーク数)

多言語対応の偽ウイルス対策ソフトが出ているみたいです。

セキュリティ製品などを提供している米CAは2010年2月9日、新たな「偽ソフト」を確認したとして注意を呼びかけた。特徴は、日本語を含む19言語に対応していること。ユーザーが設定した言語で、設定画面や偽の警告を表示する

「日本語で偽のウイルス警告」――19言語に対応した「偽ソフト」出現 | 日経 xTECH(クロステック)

なんと19言語!!!

ところが、今回CAが報告した偽ソフトは、日本語を含む19言語に対応。ユーザーが設定した言語で、設定画面や警告画面を表示する(図2)。以前、CAでは5言語(英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語)に対応した偽ソフトを確認しているが、19もの言語に対応した偽ソフトは今回が初めてだという。
具体的には、英語、ドイツ語、イタリア語、フランス語、スウェーデン語、スペイン語ポルトガル語ノルウェー語、韓国語、インドネシア語チェコ語ポーランド語、ギリシャ語、日本語、トルコ語スロバキア語、マレーシア語、オランダ語タイ語――に対応している(図3、図4)。

「日本語で偽のウイルス警告」――19言語に対応した「偽ソフト」出現 | 日経 xTECH(クロステック)

screenshot