AdobeがFlash Playerの脆弱性に対処、ReaderとAcrobatの更新版は16日にリリース - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

Adobe Reader脆弱性に対応したパッチを2月16日にリリースとのこと。

Adobe SystemsAdobe Flash PlayerとAdobe AIRの更新版をリリースして深刻な脆弱性に対処するとともに、Adobe ReaderAcrobatの更新版を米国時間の2月16日にリリースすると予告した。
Adobeの2月12日付のアドバイザリーによると、脆弱性Flash Player 10.0.42.34までのバージョンと、AIR 1.5.3.9120までのバージョンに存在する。この問題を悪用すると、ドメインサンドボックスをかわして不正なクロスドメインをリクエストできてしまう恐れがあるという。
更新版の「Flash Player 10.0.45.2」と「AIR 1.5.3.9130」では、この脆弱性と、もう1件のサービス妨害(DoS)問題に対処した。

AdobeがFlash Playerの脆弱性に対処、ReaderとAcrobatの更新版は16日にリリース - ITmedia エンタープライズ

screenshot