ITで地域の課題解決を支援:マイクロソフトの地域活性化への取り組み - 企業情報 - ZDNet Japan(情報元のブックマーク数)

ITで地域活性化、MSが色々取り組んでいるみたいです。

地域活性化協働プログラムでは、各地域においてITが活用できる人材の育成やITベンチャーの支援を、地域ごとに1年という限定期間を設けて行っている。マイクロソフトとしては、「ITを活用することで、さまざまなことができると訴えていきたい。そのために自治体と連携して地域活性化に取り組むが、支援期間終了後もITの活用が持続可能な体制を構築してもらいたい」(マイクロソフト 執行役常務 パブリックセクター担当 大井川和彦氏)としており、期間終了後はマイクロソフトに頼らずとも地域が自立してITの活用ができるよう、1年かけて体制作りを支援する方針だ。
同プログラムの下、マイクロソフトではすでに高知県佐賀県鳥取県徳島県の4県にて支援活動を行っている。例えば佐賀県では、高齢者向けのIT活用セミナーを行い、500名以上の参加があった。また、今後も継続してセミナーが開催できるよう、ITの使い方を教える講師も約40名養成した。

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