マカフィー、クラウド技術「Artemis」対応のネットワークIPS新版 - Enterprise Watch(情報元のブックマーク数)

Artemisを搭載したIPSをMcAfeeが発売とのこと。

マカフィー株式会社は2月8日、ネットワークIPS(不正侵入対策システム)で利用するソフトウェアの新版「McAfee Network Security Platform 6.0」を発表した。2月10日より提供を開始する。
McAfee Network Security Platformは、ネットワーク上の機器を保護するためのIPSアプライアンス。今回提供されるのは、同製品に搭載されるベースソフトウェアの新版で、リアルタイムの脅威対策テクノロジーと企業のリスク評価ツールを提供するソリューション「Full Spectrum Network Defense」のコンポーネントに位置付けられている。

マカフィー、クラウド技術「Artemis」対応のネットワークIPS新版 - Enterprise Watch Watch

なんと愛甲さんが登場(隠れキャラ?!)ってことでプレゼンも愛甲さんが映っています!!!

セミナーには、防衛省など国の担当者や、セキュリティー企業の研究者などおよそ150人が参加しました。はじめに内閣官房情報セキュリティーセンターの岡谷貢参事官補佐が「サイバー攻撃は、技術的にますます高度になっているが、背景には攻撃をビジネスとして請け負う闇の市場の存在がある。技術的な対策とともに、そうした社会的な状況の分析を急ぐ必要がある」と報告しました。サイバー攻撃をめぐっては去年7月、韓国やアメリカの政府機関のコンピューターに外部から大量のデータが送られ、サイトの閲覧ができなくなるなど、世界的に被害が相次いでいます。5日のセミナーでは、国内で去年から企業などのサイトが書き換えられる被害が急増している「ガンブラー型」のコンピューターウイルスについて、次々に新種が作られ、対策が難しくなっていることなども報告されました。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10015475501000.html



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