NASA、国際宇宙ステーションで宇宙飛行士のネットの個人利用を可能に:ニュース - CNET Japan(情報元のブックマーク数)

ISSのインターネット個人利用を可能にするとのこと。「Ku帯無線高速通信回線を使用して、地上のコンピュータ経由で、ネット回線にリモートアクセスする仕組み。」らしいです。帯域はリモート画面のみってことか。

米航空宇宙局(NASA)は1月22日、国際宇宙ステーションISS)に滞在中の宇宙飛行士の個人によるネット利用が可能になったと発表した。
NASAによると、個人向けネットアクセスシステムは「Crew Support LAN」と呼ばれるもので、Ku帯無線高速通信回線を使用して、地上のコンピュータ経由で、ネット回線にリモートアクセスする仕組み。宇宙飛行士たちは、米政府の地上で勤務する公務員と同様のガイドラインのもとに、公務用のメールやIP電話、ビデオ会議システムを利用できる。

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