日立情報、クラウドサービスを本格展開--XaaS提供、プライベートにも対応 - ITマネジメント - ZDNet Japan(情報元のブックマーク数)

日立情報システムズもクラウドの提供開始。パブリックとプライベートのクラウド機能を持っているそうです。

日立情報システムズは1月25日、ビジネスクラウドサービス「BusinessStage」の提供を開始したことを発表した。パブリックとプライベートの両方の特徴を兼ね備えているという。
BusinessStageは、高い信頼性と高いセキュリティを保持しつつ、総所有コスト(TCO)の最適化を両立させたXaaSを提供するとともに、ユーザー企業のIT資源を、日立情報のXaaS、専有するIT資源、パブリッククラウドへとユーザー企業のビジネス状況に応じて配分、シームレスに連携させることでユーザー企業のシステムの全体最適化を実現できるとしている。
BusinessStageで提供されるXaaSは、SaaSとPaaS、IaaSの3つのレイヤから構成。SaaSは、保険業向けの「AGMate」や外食業向けの「BistroMate」などの“特定業種向け”、電子自治体向けの「e-ADWORLD2」など3サービスを含む“公共向け”、中小規模企業向け15サービスで構成される“共通業務向け”という3つの区分からなる。

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