ファイル共有ソフト「Winny」の利用者数を水増しさせる動き(1/2):Security NEXT(情報元のブックマーク数)
IPアドレスの水増し疑惑。
不正と見られる端末の情報を調査したところ、使用されることがあり得ないIPアドレスやIPv4の規約上使用できないIPアドレスなどが見つかった。攻撃の規模はわかっていないが、攻撃停止後に約6万件の減少を同社では確認している。
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ネットエージェントの調査では、2010年の年明け以降に「Winny」について昨年末からやや増加傾向を確認しているが、一方で先日「Winny」専用ブラウザ「Nyzilla」を公開したセキュリティ研究者の高木浩光氏は、1月へ入っていWinnyノード数が約2割減少したことを確認し、自身のブログで報告している。
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