東証一部上場の企業サイト、機能やレイアウトで差異 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

東証一部上場企業のユーザビリティとかを調査してレポートしているそうです。

Webサイト設計を手掛けるビー・オー・スタジオは1月19日、東証一部上場企業のWebサイトのユーザビリティ(使い勝手)やコンテンツの実装度合いを調べ、結果を発表した。多くの企業においてWebサイトに必要な機能の実装やレイアウトの設計は行われていたが、Webサイト設計に対する力の入れ具合や配慮が異なることが分かった。
採用している画面サイズは、750ピクセル以上800ピクセル未満のWebサイトが42.5%でトップだった。800ピクセル以上850ピクセル未満が15.9%で続いた。PCのディスプレイの解像度は上がっているものの、標準的な画像解像度である「1024ピクセル×768ピクセル」を意識した設計が目立った。画面が小さいノートPCからの閲覧も想定した作りになっているという。

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個人情報保護方針がない企業が12%ですか・・・

「個人情報保護方針」のコンテンツに遷移するリンクの位置は、74.3%がフッターに設置。個人情報保護方針のページがない企業は12.2%に上った。上場企業のWebサイトにおいても、個人情報保護に対する取り組みが完全ではないことが明らかになっている。

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