丸紅情報シス、総合的な仮想化システム基盤パッケージ「MVP」の販売を開始:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2010/01/18(情報元のブックマーク数)

現場でほしいのはこういうパッケージ製品かもしれない。

実際に動作検証済みのアプライアンスと言う感じのセットは安心して購入できる。監視からバックアップまでトータルソリューションか。

丸紅情報システムズ(MSYS)は18日、仮想化技術を利用したITシステム基盤構築に必要なシステムをパッケージ化した仮想化インフラパッケージ「MVP(エムヴイピー、MSYS Virtualization Package」の販売を開始した。
「MVP」は、「VMware」「サーバ」「ストレージ」をパッケージ化したソリューション。「MVP」の仮想化環境のシステム基盤は、ヴイエムウェア社製仮想化ソフトウェア、日本ヒューレット・パッカード社製サーバシステムおよびネットアップ社製ストレージシステムで構成されており、組み合わせの動作についてはMSYSで事前に検証を行う。また、「MVP」では、運用において需要の多いデータのバックアップシステム、監視システム、MSYSの自社データセンターを活用した各種クラウドサービスもオプションで提供する。運用環境で求められる機能も動作検証済みのシステムとしてオプションにて提供することで、構築だけにとどまらない総合的な仮想化インフラ環境活用のニーズに対応するとのこと。

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