NEC、VMwareに対応した仮想アプライアンス「InterSecVM」 - Enterprise Watch(情報元のブックマーク数)

NECVMアプライアンスに本腰。InterSecをVMで提供らしい。

日本電気株式会社(NEC)は1月14日、VMware環境に対応した仮想アプライアンス「InterSecVM」を発表した。同日より販売を開始する。
仮想アプライアンスは、OSとアプリケーションをパッケージ化し、仮想環境に最適化されたもの。物理環境に依存することなく、VMware環境で読み込むだけで導入できるのが特長。
今回発表されたInterSecVMは、同社のアプライアンスサーバー「Express5800/InterSec」を仮想アプライアンス化した製品。メール/DNSDHCPサーバーの「InterSecVM/MW」、
プロキシ/Webフィルタリングサーバーの「InterSecVM/CS」、ロードバランサーの「InterSecVM/LB」の3製品が提供される。

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