NTT東日本とNTT西日本の仮想化アプリケーション配信商用サービス基盤にマイクロソフトの仮想化テクノロジが世界初の全面採用(情報元のブックマーク数)

NTT東西がApp-Vを採用とのこと。これでアプリまで月額内で配布できるってことか・・・

マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表執行役 社長:樋口 泰行)は、東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:江部 努、以下NTT東日本)および西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市代表取締役社長:大竹 伸一、以下NTT西日本)が、ソフトウェア開発パートナー企業(ISV)向けの「フレッツ・ソフト配信サービス」の基盤として、アプリケーション仮想化テクノロMicrosoft(R) Application Virtualization(以下App-V)注プラットフォームを採用したことを発表します。

 今回、サービス基盤として採用されたApp-Vは、アプリケーションの仮想化とPCへの配信を実現するためのソリューションとして、企業内のITシステムやデータセンターでの採用が進んでいますが、広く商用サービスにおいて導入されたのは、本件が世界初となります。

 同サービスは、フレッツ上の配信用サーバーにソフトウェア提供企業の持つアプリケーションを仮想化の上で保管し提供するもので、フレッツ サービスのユーザーは利用したいアプリケーションだけを選択し、Web上から購入し、PCにインストールすることなく、月額料金モデルで利用する事が可能です。
またISVは、同サービスを活用する事により、NTT東日本NTT西日本のフレッツ サービスのユーザーを対象に、自社アプリケーションの販売機会を拡大することや、PC端末認証機能によるライセンス不正利用の抑制が可能になるとともに、NTT東日本NTT西日本が配信サービスを提供することにより、運用管理負荷の低減が見込まれます。

http://www.microsoft.com/japan//presspass/detail.aspx?newsid=3795

screenshot