自分で作る?それとも買っちゃう?構築をアウトソースしちゃう?--検討プロセスを改めて考える - ソフトウェア - ZDNet Japan(情報元のブックマーク数)

会社のポリシーに従うんだろうけど、完全にクラウド化するのって日本企業からすれば、結構と難しいのかも。

コスト:当然のことながら、コストは組織内での構築vs.購入/アウトソーシングを決定するうえで重要な判断材料となる。サードパーティーのソリューションを購入し、自らのソリューションに統合する、あるいはソリューションを外部に委託するといったことで、ソリューションを安価に実現できるのであれば、そうすることが最善の選択肢と言えるだろう(IT部門の開発リソースが限られている場合は特にそういった結論に達するはずだ)。

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データセキュリティ、通信セキュリティ、ロール、バックアップ、ウイルス、脆弱性対策、色々含めて考えないといけないんですよね。

セキュリティとコンプライアンス:高度にセキュアなシステム環境では、他のシステム環境への接続をできる限り行わないようにしている。一方、組織が何らかのプロセスやサービスをアウトソーシングするたびに、該当のプロセスやサービスのために通信経路を開設、維持しておく必要が出てくる。多くのアウトソーシングベンダーはしっかりしたセキュリティ対策を施しているものの、アウトソーシングという道を選択するIT部門は、そのベンダーがセキュリティ対策を実施していることはもちろん、法律上の規制も遵守していることも確認しておかなければならない。そういった確認を怠った場合、大きな負担を背負い込むことになるおそれがある。

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まぁ、こうなるよなw

この記事で述べたいことはそう多くはない。ひとことで言えば、慎重に、かつ精細に検討、評価する必要があるということである。また、表面をなぞるだけでは明らかにならない潜在的な機会にも目を向けるようにすべきであるという点も忘れないように。

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