マイクロソフト、パブリック・クラウド向けの新しいセキュリティ技術を説明 : クラウド・コンピューティング - Computerworld.jp(情報元のブックマーク数)

Azureは積極的にセキュリティについて発表しているみたい。

クラウド・コンピューティングに関するフォーラム「Xconomy」で講演し、パブリック・クラウドのセキュリティ向上に向けて同社が開発中の技術「Project Sydney」(開発コード名)について説明した。

http://www.computerworld.jp/topics/cloud/170169.html

IPSECで個別で保護されているって感じらしい。クラウドのセキュリティは各層で話してもらえないか?!

Project Sydneyは先月、Microsoftの「Professional Developers Conference 2009(PDC 2009)」で発表されたもので、顧客が通常、データセンター・リソースを共有する仮想化されたマルチテナント環境でセキュリティを確保するための技術だ。
Project Sydneyでは、ネットワークの仮想化によって顧客間でクラウド・リソースを隔離し、企業の社内データセンター機器と、企業がクラウドで使っている機器とを安全に接続すると、アルハティブ氏は語った。Project Sydneyは、企業内のクライアントPCとサーバや、Windows Azureのようなパブリック・クラウド・サービスのリソースなど、「任意のエンドポイント・セット」を包含し、「仮想ネットワーク・オーバーレイ」(アルハティブ氏)を構築する。このオーバーレイはIPsecで保護され、許可された人だけがアクセスできるという。

http://www.computerworld.jp/topics/cloud/170169.html

screenshot