時刻同期プロトコル「NTP」にDoS攻撃を受ける脆弱性 - セキュリティ - ZDNet Japan(情報元のブックマーク数)

NTPにDoSを受ける脆弱性とのこと。結構簡単にDoS攻撃が出来そうですねぇ・・・

独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERTコーディネーションセンターJPCERT/CC)は12月9日、Network Time Protocol projectが提供する時刻同期プロトコル「Network Time Protocol(NTP)」にDoS攻撃を受ける脆弱性が存在すると公表した。
NTPでは、「restrict ... noquery」や「restrict ... ignore」の設定による制限をしていないIPアドレスから、不正なmode 7リクエストまたはmode 7エラーレスポンスを受信した場合、mode 7エラーメッセージを返し、ログに記録する。この際、送信元アドレスを詐称したmode 7パケットを受けると、2つのNTPサーバ間でパケットを際限なく往復させてしまうという。

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