米MSが「偽ソフト」の一覧を公開、「家族にも注意喚起して」:ニュース(情報元のブックマーク数)

MSが偽セキュリティソフトの一覧を公表したそうです。

マイクロソフトは2009年11月30日、偽ソフト(偽セキュリティソフト)が大きな被害を及ぼしているとして注意を呼びかけた。2009年前半(1〜6月)には、1340万件のインストールを確認しているという。同社では、現在出回っている偽ソフトの一覧を公表。ユーザー自身が注意するだけではなく、友人や家族にも注意喚起してほしいとしている。

米MSが「偽ソフト」の一覧を公開、「家族にも注意喚起して」 | 日経 xTECH(クロステック)

4年前から確認されているものが結構使われているそうです。

同社は今回、現在出回っている偽ソフト名の一覧を公開(図)。「FakeXPA」「FakeSecSen」「FakeRean」などは、比較的最近確認された偽ソフト。一方、「Winfixer」や「SpySheriff」などは、4年以上前から確認されている古い偽ソフトだという。
セキュリティ対策ソフト(ウイルス対策ソフト)の多くは、こういった偽ソフトに対応している。このため同社では、対策ソフトの利用が偽ソフト対策として有効だとしている。

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