富士通、SAPシステムを効率よく運用するためのソフトモジュールを開発 | 経営 | マイコミジャーナル（情報元のブックマーク数）
富士通がSAPのシステムを効率的に運用するためのモジュールを開発とのこと。
SAPシステムに混在するサーバを一元管理だそうです。
富士通は12月4日、富士通は12月4日、SAPで構築したシステムを効率的に運用するためのソフトウェアモジュールを開発し、それがSAPの適合テスト「Adaptive Computing Compliance Test」に合格したことを発表した。
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/12/04/024/index.html
富士通が開発したのは、同社のサーバの可視化・自動化ソフトウェア「ServerView Resource Coordinator VE」とSAPのSAPシステムを運用支援するソフトウェア「SAP Adaptive Computing Controller」と、を連携するソフトウェアモジュール。
同モジュールを用いることで、SAPシステム内に混在するサーバを一元管理し、SAPシステム上で活用するアプリケーションをCPUの稼働率の低いサーバに割り振った形で用いることが可能になる。
