オラクル・アジアパシフィック&ジャパン メディア・センター - ウイングアークと日本オラクルが協業開始オラクルの中堅企業向けアプリケーションとウイングアークの帳票基盤ソリューションを連携して提供(情報元のブックマーク数)

ウイングアークのSVFがOracleと協業とのことです。大量帳票に対応ってことか。

ウイングアーク テクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:内野
弘幸、以下ウイングアーク テクノロジーズ)と日本オラクル株式会社(本社:東京都港
区、代表執行役社長 最高経営責任者:遠藤 隆雄、以下 日本オラクル)は、オラクルの
中堅企業向け業務アプリケーション「JD Edwards EnterpriseOne」と帳票基盤ソリューシ
ョン「Super Visual Formade」(以下、SVF)が連携し、帳票開発を効率化するソリュー
ションの提供について協業することを発表します。
グローバル展開にそなえた成長戦略のため全社最適化されたIT基盤構築の重要性が注目
を浴びる一方で、業務の最終的な結果報告として出力される帳票は、経営者はもちろん営
業、生産の現場やバックオフィスにおけるあらゆる業務において必要不可欠です。このた
びの協業では、製造業、流通業、建設・不動産業、サービス業など幅広い分野での財務会
計、受発注、購買調達や生産管理システムとして導入されている「JD Edwards
EnterpriseOne」から出力される帳票機能を「SVF」が補完します。これにより既存のプリ
ンタ資産を活用して、宅配便伝票印字に必要なドットプリンタ(*)への帳票印刷、バーコ
ード印刷や大量印刷など様々な帳票運用を業務システムとあわせて統合的に提案していき
ます。両製品が連携して提案することで、基幹業務システムとビジネス現場で必要な幅広
い種類の帳票テンプレートの開発、印刷運用環境を、開発工数をかけずに構築することが
可能になります。

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