AppleがSafariブラウザの脆弱性を修正、MacとWindowsに影響 - ITmedia エンタープライズ（情報元のブックマーク数）
Safariに脆弱性が存在してSafari 4.0.4をリリースとのこと。
米Appleは11月11日、Mac OS XとWindows向けのブラウザ更新版となる「Safari 4.0.4」をリリースした。任意のコード実行などに利用される恐れのある深刻な脆弱性を解決している。
AppleがSafariブラウザの脆弱性を修正、MacとWindowsに影響 - ITmedia エンタープライズ
Appleのセキュリティ情報によると、Safari 4.0.4では計6項目の脆弱性に対処した。このうち2件はWindowsのみ、1件はMac OS Xのみに影響、残る3件はWindowsとMacの両方に影響する。
脆弱性の多くは、ユーザーに悪質な画像やWebサイトなどのコンテンツを参照させることによって悪用される恐れがあり、任意のコード実行やクロスサイトリクエストフォージェリなどの攻撃に使われたり、情報流出などの原因となる可能性がある。
