日立ソフト、組み込みシステムのデータ格納容量を60%以上削減できる「Entier Version3」を発表 - データベース/データ管理 - ZDNet Japan(情報元のブックマーク数)

日立独自の圧縮で64%のデータを削減できるそうです。主に組み込む向けらしいです。

日立ソフトウェアエンジニアリング(日立ソフト)は11月11日、カーナビゲーションシステムや携帯電話、情報家電などの開発生産性を向上する組み込みデータベースの機能強化版「Entier Version3」を発表した。11月30日から販売を開始する。
Entier Version3は、今後見込まれるマルチメディアデータの多様化やデータ量の増大に対応し、データベースの格納容量を削減する機能を中心に強化した。日立ソフト独自の圧縮方式を採用したことで、「例えばポータブルナビゲーションデバイスに適用した場合、データを圧縮しない場合と比べ、施設情報のデータベース格納容量を64.6%削減できる」(同社)という。

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