コベリティ、「ソースコードの不具合による影響度を明確化」 − @IT(情報元のブックマーク数)

ソースコードの最適化支援ツールらしい。不具合を自動的に解析するみたい。

コベリティは11月11日、ソースコードの最適化を支援するソリューション「Coverity5」を発表した。ソースコードにおける不具合を自動的に解析、分類し、重要度に応じて修正の優先順位を付けるとともに、1つ1つの不具合が、複数のソースコードブランチ、プロジェクト、そのソフトウェアを使った製品にどう影響するかを自動的にマッピングする機能などを搭載した。これにより、ソフトウェアの内容変更作業の確実性、効率性を大幅に押し上げられるという。

コベリティ、「ソースコードの不具合による影響度を明確化」 - ITmedia エンタープライズ

やっぱりこれからはホワイトボックスでの検証が必須ってことかなぁ。

なお、修正支援については、ユーザーが多いEclipseMicrosoft Visual Studioと統合できる。これにより、使い慣れたUIで不具合に関する情報を確認しながら、修正作業を実施できるという。また、中央サーバを使うことで、ほかのメンバーによる修正内容がリアルタイムにソースコードに反映されるため、チーム開発もスムーズに進むという。

コベリティ、「ソースコードの不具合による影響度を明確化」 - ITmedia エンタープライズ

screenshot