日本のセキュリティチーム (Japan Security Team) : セキュリティ インテリジェンス レポート 第7版(2009年上半期)(情報元のブックマーク数)
セキュリティインテリジェンスレポート2009年上半期が公開されたそうです。以下でダウンロードできます。
2009年上半期の脆弱性やマルウェア動向についてまとめた、セキュリティ インテリジェンス レポート (SIR) 第7版を公開しました。
セキュリティ インテリジェンス レポート 第7版(2009年上半期) – 日本のセキュリティチーム
本レポートは、半期に一度公開しており、さまざまなデータを基に現在のセキュリティ動向を分析しています。 最新のレポートは、以下のサイトから入手できます。 要約版である、主要な調査結果 (Key Findings)の概要を、各国語でこうかいしていますが、今回は、日本語版のみ完全版レポートから「各地域における脅威の評価」、「各国の最善策 (Best Practice)」を抜粋して日本語化して付録として追加しています。
研究者だけではなく、IT管理者や開発者の方には必ず読んでほしい、レポートになっています。
率で話をするとXPが母集団が多すぎるので感染する人も多いと思いますが、セキュリティ的にはVista、Windows7の方が確かにBetterですね。
Windows Vistaのマルウェア感染率は、Windows XPに比べて大幅に低いと強調し、Windows 7がリリースされた今、OSのアップグレードを検討する好機かもしれないとアピールしている。
MS、セキュリティ報告書で日本のベストプラクティスなどを紹介 - ITmedia エンタープライズ
なお、日本語ではリポートの要約版と、各国のベストプラクティス報告、および地域別に脅威を評価した項目について、翻訳版が公開されている。