操作ログでセキュリティ強化とコストを削減する方法、ソリトンが紹介 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

既にユーザ・パスワードはしっかりしているので、今後は操作ログみたい。

操作ログによって、色々コスト削減とか見えてくるらしいですよ。

企業が対処すべきセキュリティ対策の中で、特に注目されるものの1つが情報漏えい対策である。フォーラムの冒頭では、同社製品を活用して既存の対策を強化していく方法をマーケティング本部マネジャーの春日井幹人氏が解説してくれた。
同氏は情報漏えい対策のアプローチをホームセキュリティに例えて説明。家や資産といった保護すべき対象が情報漏えい対策ではネットワークや機密情報であり、守る手段として「鍵」(IDやパスワード)、「監視カメラ」(操作ログ監視)、「金庫」(操作制御)といった手段を講じることになる。
IDやパスワードの対策はすでに企業でおなじみのものだが、対策を強化するために活用したいのが操作ログであるという。同氏は操作ログによって普段の利用形態を可視化することで、対策強化に必要な部分を把握したり、コスト削減などセキュリティ対策以外の効果につなげたりできると説明した。

操作ログでセキュリティ強化とコストを削減する方法、ソリトンが紹介 - ITmedia エンタープライズ

操作ログで使っていない有償ソフトを確認してライセンス費を削減というのは現実的ですねぇ。

ユーザーのPC操作から業務環境の改善に役立つ情報も得られる。例えば稼働状態からどの端末やソフトが使われていないかが分かり、必要性の少ないハードやソフトのライセンスコストを削減できる。稼働状態は従業員の実際の勤務時間も反映する場合が多く、勤務時間の実態把握や改善に必要な指標として活用できる。

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