[ITpro EXPO 2009]仮想サーバーが基幹系システムを支えるための条件---日経コンピュータ森山副編集長:ITpro(情報元のブックマーク数)

仮想化になるために必要なものは、サポート。本当に大切ですね。障害時に苦労するのはシステム管理者なので・・・

仮想サーバーが基幹系システムで利用されるようになるための条件は2つ。1つは仮想マシン上でのアプリケーションの動作保証,もう1つは信頼性・可用性を高めることであるという。

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今後の方向性か・・・アプリケーションのポータビリティなソフトがちゃんと出てくれば、クラウド化が進むかもね>VM

森山副編集長は最後に,仮想技術の今後について,(1)固定サーバーから任意のサーバーへと向かうことでリソースのさらなる有効活用が進み,ディザスタ・リカバリなどにも活用されるようになること,(2)サーバーだけでなくネットワークやストレージなどシステム全体の規模で仮想化が進むこと,(3)社内から社外への広まり,の3つを指摘。自社データセンターを利用する「社内クラウド」を第一歩に,社外のクラウド・サービスを利用する「社外クラウド」へ,そして社内外のサービスを使い分けて連携させる「プライベート・クラウド」へと進んでいくだろうと述べた。

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