三井物産、マイクロソフトの仮想化技術を採用し、社内システム基盤の集中化・仮想化を推進(情報元のブックマーク数)

三井物産Hyper-Vに移行とのこと。1000台のサーバを集約とのことです、でかい会社だなぁ。

三井物産株式会社(本社:東京都千代田区代表取締役社長 飯島 彰己)は、最新サーバーオペレーティングシステム Windows Server(R) 2008 R2および仮想化技術Hyper-V(TM)を採用し、既存システムのプラットフォームの集中化を推進します。本仮想化基盤は本年6月より先行的に一部稼働を開始しており、10月末より本格稼働を順次開始していきます。さらに、来年11月を目途に約定管理や物流を含めた全社基幹システム基盤をHyper-Vを最大限に活用しながら移行する予定です。
今回の仮想化技術を採用したシステム基盤の集中化により、三井物産が現状保有する約1,000台の物理サーバーを統合・集約していくことで、運用管理コストおよび消費電力の削減を見込んでいます。又、企業の基幹システムにおけるHyper-Vを活用した仮想化基盤導入では、国内最大規模での導入となります。

http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3769_fdn=New%20Info

screenshot