DevLOVE「新陰流ユーザビリティ勉強会」へ行ってきた - 虎塚(情報元のブックマーク数)

DevLOVEはユーザビリティだったみたい。これ参加したかったなぁ。。。。

月曜の夜、DevLOVE「新陰流ユーザビリティ勉強会」へ行ってきました。
楽しかったです! DevLOVEは、勉強になるし、気づきがあるし、なにより、やる気を持ち帰らせてもらっています。
今回参加したのは、最近、「ユーザビリティの検証方法」や「開発でのユーザビリティへの配慮の導入」に興味があるためです。先日つぶやいたとおり、次のサイトを知ったことがきっかけで、ユーザビリティについて考えるようになりました。

DevLOVE「新陰流ユーザビリティ勉強会」へ行ってきた - 虎塚

電子政府のは知らなかったので、Watchしておこう。ユーザビリティ専門家ってのが、これからモテルってことですねw

ユーザビリティアクセシビリティ向上のためのアプローチ

現在、電子政府ユーザビリティガイドラインの制定が進められている。これに従うことは、ユーザビリティの向上を実現するための一つの方法だ。将来、中央政府地方自治体のシステムでは、このガイドラインを守ることが求められると思われる。公共系システムに携わる人は、気にしておくとよいかもしれない。
他にも標準規格が策定されつつある。国際的な規格には、WCAG2.0がある。JISには、JIS X 8341がある。中でも、JIS X 8341-3はWebコンテンツに関する指針。この規格は少し抽象的なので、実務では富士通ウェブ・アクセシビリティ指針も参考にするとよい。
ユーザビリティを検証するためのツールも、無償のものから有償のものまで多く出ている。富士通アクセシビリティ・アシスタンスウェブアクセシビリティチェックサイトHAREL など。Eclipseで使えるアクセシビリティ評価ツール(ACTF Project Home)もある。こういったものを導入するのも手。

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