ASCII.jp:北海道のスープカレー好きプログラマーが作った「buzztter」(情報元のブックマーク数)

Buzztterを作ったのが、設楽さんと今知ったナウ。

第1回セキュポロで本当にお世話になりましたーーー!>d:id:darashi:detail

いわば何でもありのニュース番組のようなTwitterから、流行しているキーワードを抜き出してくれるサービスが「buzztter」だ。スポーツの大きな試合やタレントの記者会見など、注目のイベントがある時には、2ちゃんねるを上回る「ネットのお祭り」といった様子を見せる。

 今やTwitterユーザーを核にした1つのメディアとなり、「バズっている(buzztterで流行している)から見てみる」といったようにユーザーの生活にまで影響を与えている。

 そんなbuzztterを開発・運営しているのが設樂洋爾(しだら・ようじ)さんだ。buzztterはどんな環境で作られているのか、また運営する上での苦労はどこにあるのか。システムを陰で支えるプログラマーの話を聞いた。

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Twitterのみんなのナウが俯瞰したかったのが最初。

設樂 もうけっこう前のことなので忘れつつあるところなんですが、Twitterというサービスがあるという話が身の回りでぽつぽつ見えるようになって興味を持ちました。「今何してる」を皆で書くというサービスなので「皆が今していること」を見てみたいな、と思ったのがきっかけです。

 実際にそれを作ってみたら面白かった。そうしたら見てもらいたくなった、という感じでした。Twitterを初めてからほぼすぐbuzztterをリリースしたので、ちょっとおもしろいスタートの仕方になったなと思います。

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Ruby Sappporoは今や世界に争えるほどの熱い勉強会。

当時は勉強会などまだあまり盛んではなかったので、これは行くしかないと思って色々とやっているうちに「Ruby札幌」という集まりの形になり、その運営チームの一員として関わるようになりました。そのRuby札幌を主宰している島田さんという方と現在の会社を始めることになったんです。

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