マイクロソフト、無料セキュリティ・ツールで海賊版OSチェックを実施 : Microsoftウォッチ - Computerworld.jp(情報元のブックマーク数)

ここが重要、BRICSとかでウイルスが蔓延しているのに対応するために、買えない人たちへの提供がメインターゲットであって、日本のユーザが無料で十分!のために提供しているツールではないということです!!!!!!!!!!!!!!!!!!

米国Microsoftは、先日から無償提供を開始した新たなマルウェア対策ツール「Security Essentials」において、海賊版Windowsで稼働するマシンにはインストールできないようにする対策を採っている。
9月29日(米国時間)から提供が始まったSecurity Essentialsは、簡易的なアンチウイルス/アンチスパイウェア機能を備えたソフトである。セキュリティ・ソフトを購入できない(あるいは購入する意志のない)ユーザー向けの製品とされている。

http://www.computerworld.jp/topics/ms/163629.html

小野寺さんもこの通りのことを言われていましたが、正規ユーザに迷惑をかけるからセキュリティパッチは海賊版にも提供しているとのこと。

Microsoftではこのような“正規品チェック”を、無償提供のものも含め多くのソフトウェアで実施している。ただし、「Internet Explorer 8(IE 8)」やWindows Update経由で提供されるセキュリティ・アップデート(パッチ)などは、海賊版Windowsにもインストールすることができる。
海賊版ユーザーがセキュリティ・パッチやセキュリティ・ツールをインストールできないようにするという措置を巡っては、これまでもたびたび議論が繰り返されてきた。海賊版ソフトが利用されている場合でも、そのPCがマルウェアに感染したりハイジャックされたりすると、他のPCへの影響が及ぶ可能性があるとして、海賊版ユーザーも含めあらゆるユーザーを保護する必要性があるという主張も少なくはない。

http://www.computerworld.jp/topics/ms/163629.html

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