「学生の勉強会参加について」を読んで思ったこと - 笑う角でずっこける。(情報元のブックマーク数)

いつもながら、d:id:rebmevon:detailがまじめに答えてくれた。

非コミュってなんだろ、ishisakaさんもコメントで書いているが、「非コミュが許されるのは学生の間だけ」なんだよねぇ。
正直社会人の集団に、学生時代から一人飛び込むなんて普通できない。友達なりのリアル繋がり、Blog、Twitterでの声への応援が大事だと思っています。そこをこれからもがんばる。

いや、これはどうかな。両極端だとは思うけど、自分の周りの人に関していえば、その非コミュ人間っていない。「だって、勉強会参加してる人ばっかっしょ、周りの人」って言われればそれまでかもしれないけど、共通のプログラミング言語を取得している人たちのコミュニケーション能力はすごいよ。海超えるもん。あの盛り上がりは見ててすごく楽しい。1人の疑問を数人で解決させたり、俺も俺もみたいなかんじで盛り上がったり。ぶっちゃけ、非コミュ人間で多いのはWebデザイナー関係じゃない?プログラマーさん達って集まってお話しするの好きな人多いもの。感性の話ではない、共通の何かがあるからなんだろうね。

「学生の勉強会参加について」を読んで思ったこと - 笑う角でずっこける。

主な目的が、自分が勉強しに行く場が勉強会、交流がメインだと交流会。何か一つ持ちかえると勉強会になるんだと思います。まぁこれも雲のような存在なので、違うって人も多いと思いますがw

勉強会のイメージって、勉強したい!って思う人が集まる場だと思っていますが・・・違うのかなぁ。

例えばだけど、Rubyの勉強会があってとあるアプリの作り方を「勉強」してきたとする。隣の席の人となぜか話が盛り上がっちゃって、自分が悩んでいたRubyを書くときのツールのことをその人に聞いてみたらいろいろ話を聞けて、自分もその人に話をして「交流」できたとする。これは、勉強会?交流会?
とある勉強会に参加したら、ネット上ではそんなにいなかった同地区に同じ言語を操る技術者がいた。何となく嬉しくってその人と情報を交換した。これは交流会?勉強会?
きっと、はっきりしろ!っていう気持ちが浮かぶのって、いくつか理由があって、入りにくい仲良しこよし空気が出てたりしてるとこもあるだろうし、勉強会じゃない!そのあとの懇親会という名の飲み会が本番じゃ!っていうのを読んだりするってのもあったりするんだろうなぁ。どれも悪いことじゃないんだけど、学生であっても女性であっても初めましての人であっても、これじゃぁ参加しにくいよね。

「学生の勉強会参加について」を読んで思ったこと - 笑う角でずっこける。

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