このWebページは安全でないと判断されました。 - 静岡WEB屋(4代目)(情報元のブックマーク数)

自社ページがウイルスバスターで引っかかると、困るよなぁ・・・

セキュリティソフトの不正ページ判定に自社ホームページがひっかかっていたのです。
僕自身はあんまりややこしいサイトは見ないので、「そういう表示」を見たのは今回が初めて。
他人のサイトなら『ドコが【安全でない】んだ?このセキュリティソフト大げさすぎ』で終わりですが、当事者になると状況がまるで違ってきます。

http://d.hatena.ne.jp/cyber-rouge/20090919/1253347170

そりゃーテレアポしてる会社なら死活問題。仕様で止めるのは微妙。まぁなんか条件があったんだろうけど。

httpsでリダイレクトのスクリプトとかかな?frameで入れられたか?そんな感じだと思うけど・・・サイト側の作り方のbad KnowHowとかトレンドマイクロも出してくれればいいのに。

経過をネットで公開するっていうのは物騒に感じるかもしれませんが、僕が「大丈夫って言ってましたよ」じゃ説明にならないのです。
とまぁ、怒り口調で再送信の後の対処は早かったので今では元に戻っています。
でも、たった数時間、しかも「あっち側」で対処できるなんてセキュリティソフトって一体どーなっているのかとても不思議です。
一応トレンドマイクロを擁護しておくと、(この件の情報をネットで調べたところ)ウイルスバスターってのは他のセキュリティソフトに比べると誤判定は少ないようです。

http://d.hatena.ne.jp/cyber-rouge/20090919/1253347170

これっすね。

2009年9月16日
弊社のパソコンで、自社弊社ウェブサイトの特定ページが閲覧できないことを確認。
2009年9月17日 AM
該当ページのソースコードおよび被リンクを再チェック。(→弊社判断による問題は見つからなかった)
2009年9月17日 PM
顧客のパソコンでも同様の状況を確認。
セキュリティソフト会社の「トレンドマイクロ」に、調査および対処依頼を送信。当ページを作成。
2009年9月18日 PM
トレンドマイクロ社より、誤判定の回答を得る。同時にシステム変更作業開始の報告。
同日 23:00
原状回復。(閲覧可能になる)

http://www.cyber-rouge.jp/info/trendmicro.html

screenshot