侵入検知システムの開発元Immunity、SMB2脆弱性を突くリモートエクスプロイトを開発 - Zero Day - ZDNet Japan(情報元のブックマーク数)

ImmunityがSMB2の脆弱性を攻撃するExploitを開発とのこと。

侵入テストシステムを開発するImmunityのセキュリティ研究者は、MicrosoftWindows OSにおいて未パッチのセキュリティホールを突く信頼性の高いリモートエクスプロイトを開発した。
Kostya Kortchinsky氏が率いるエクスプロイト開発者のチームは、Server Message Block 2(SMB2)の既知の脆弱性を攻撃して、そのリモートエクスプロイトを開発した。これは、Immunityの侵入テストプラットフォームCanvasに組み込まれている。ImmunityのDave Aitel氏によると、このエクスプロイトは全バージョンのWindows VistaおよびWindows Server 2008 SP2に打撃を与えるという。

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