日立システム、読売テレビ局内の不正接続PCを排除するセキュリティ環境を構築:企業のIT・経営・ビジネスをつなぐ情報サイト EnterpriseZine (EZ)(情報元のブックマーク数)

読売テレビは、オープンネット・ガードで不正接続PCを制御。

固定IPアドレス環境でも運用が可能な認証スイッチと、PCなどの機器毎に設定されたMACアドレスによる認証を行うシステムを検討。日本製で、迅速な障害対応が可能であること、ネットワークの認証とアカウント(ID,パスワード)認証を同時に実現できるRADIUSサーバや、内部統制で必須条件となっているログ管理機能をサポートしていたことなどが決め手となり、日立システムの提案するアラクサラネットワークス社の認証スイッチを利用した不正接続防止ソリューション「オープンネット・ガード」を採用するに至った。

読売テレビでは、「オープンネット・ガード」の導入により、無許可で接続したPCが一目でわかり、基幹系と報道系のネットワーク間で発生するループを検知することができるなど、ネットワーク管理者の効率が向上したという。

日立システム、読売テレビ局内の不正接続PCを排除するセキュリティ環境を構築:EnterpriseZine(エンタープライズジン)

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