勉強会でtwitterしてる人たちが面白い - Life Like Light(情報元のブックマーク数)

tsudaるじゃないけど、勉強会とインターネットとTwitterをうまく使うという勉強会かぁ、、、うちは非インターネット環境だしなぁ・・・・・・

エントリしてなかったんですけど、昼間twitterの人と遊んでたら拉致されて流れで hbstudy というインフラ系の勉強会に参加してきた。
参加者は40人程度、2時間、参加費1,000円(懇親会費別でこちらはたぶん実費。
話の内容も今後仕事に関わってきそうなアレの話だったのでよかったのだけど、それはそうと会場でtwitterしてる人がやたら多くてとても新鮮だった。
勉強会やカンファレンスでtsudaる、というか実況されてるpostはちょこちょこ見てますけど、現場で見ているとはじめて気づくことがいくつか。

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これは参加者にとって、うれしいなぁ。

勉強会とhashtagの組み合わせはすごく相性がいい

例えばその勉強会に参加している人で知り合いが一人もいなかったとしよう。だけど、その場でhastagを使った検索をかけると、同じように会場で呟いている人がいれば、参加者の一部を一覧できる。その人にreplyを投げれば、いきなり対面で周囲の人に話しかけるのが心苦しい人も、比較的気軽に声をかけられると思う。
僕は勉強会に出るメリットに、自分が興味ある分野に興味あるひとと話せることがあると思うので、それをしないで帰ってる人はなんかもったいないなーと思う。どうせtwitterなんかみんなバカ話してるだけなんだから適当に絡んでみても別にデメリットは無いと思うし。職場バレとか顔バレとかは気まずいけどね。

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そそ、死に名刺よりフォローワー。やっぱり生きた情報が必要ですね。

あとこれにはもう一つ利点があって、勉強会に出ると大体名刺交換をしている人が多いのだけど、名刺もうまく使わないと言い方は悪いけど死に名刺になってしまうケースは結構あると思う(名前やプロフィールと顔が一致しなかったり)。その点、twitterでその場でとりあえずフォローしとけば、簡単にではあるけれどもプロフィールを交換できたことになる。更にいえば勉強会にきてまでtwitterやってるような人は、恐らく普段からかなりの頻度でtwitterを利用しているはずだから、継続的にコミュニケーションをとっていきやすい。死に名刺を作るよりよっぽど効果的な気がする。もちろん仕事くださいwとかそういう話にするのだったら名刺でちゃんとアレしたほうがいいとは思う。

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