【レポート】SAPが提唱するイマドキの"事業継続=サスティナビリティ"に必要な経営視点 | 経営 | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)

サスディナビリティ。事業継続性を指すBuzzワードwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

「サスティナビリティ(sustainability)」という言葉を聞いたことがあるだろうか。辞書を引くと「sustain = 持続する、継続する」とあるがその定義通り、企業の事業継続性を指すバズワードとして最近使われ始めている。
営利企業が存続しつづける、すなわち"事業を継続"していくためには、当然ながら利益を上げていかなければならない。だが21世紀を10年ほど過ぎた現代の企業に求められることは、実はもっと多岐に渡る。たとえば、環境への取り組み、社会貢献、コンプライアンスの遵守、コーポレートガバナンスの徹底など、どれも数年前まで話題に上ることすらほとんどなかった要素だが、これらを遂行しない企業は今後、生き残っていくことは難しいとも言われている。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/09/11/sustainability/index.html

SAP BusinessObjectsって一番の売りなんだろうねぇ・・・

とくに注目すべきは、同社のBI製品「SAP BusinessObjects」を使った「戦略と実行」のプロセス提供だろう。SAPはBusinessObjectsによる"クローズドループ"なPDCAサイクル - 現状を把握する→目標設定を行う→実行する→実行結果を分析する→ふたたびアクションを起こす - に自信をもっており、各企業のニーズにあったサスティナビリティ対策を提供できるとしている。
また、サスティナビリティ市場を牽引するからには「みずからがそのロールモデルになるべき」(グラフ氏)と位置づけており、「SAP 2008 SUSTAINABILITY REPORT」と題したインタラクティブなWebサイトを公開、同社のサスティナビリティへの取り組みをすべて公開している。同社では2020年までにCO2排出量を2000年時のレベルまで下げるという目標を現在掲げている。これは「排出量がピークだった2007年の半分」にまで減らすということになる。かなりきびしい目標設定ではあるが、グラフ氏は「サスティナビリティが重要なのは、それが社会のためになるだけでなく、長期的には自社の利益に結びつくから」であるとし、SAP自身が高い目標をもつ意義を強調する。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/09/11/sustainability/index.html

やっぱりSharepointでSAPデータをレポートできるんだ、これも面白そうだなぁ。

Business Intelligence Portal Integration Kits for SharePoint
Deliver SAP BusinessObjects and Crystal reports into SharePoint 2003 and 2007.

SAP Software Solutions | Business Applications and Technology

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