「Thunderbird 2.0.0.23」公開、SSL関連の脆弱性を修正 -INTERNET Watch(情報元のブックマーク数)

Thunderbird2.0.0.23でSSLで保護された通信の情報漏洩につながる脆弱性を修正とのこと(SSL証明書のホスト名にNULL文字が入っていると通信傍受される可能性がある問題だそうです)

Thunderbird 2.0.0.23では、SSLで保護された通信の情報漏えいにつながる1件の脆弱性を修正した。この脆弱性は、SSL証明書のホスト名にNull文字を含んでいた場合の処理に関するもので、悪用された場合には通信を傍受される危険性がある。Mozillaでは脆弱性の重要度を4段階で最も高い“最高”としている。

「Thunderbird 2.0.0.23」公開、SSL関連の脆弱性を修正 -INTERNET Watch Watch

screenshot