Winny利用者が再び増加、Perfect Darkは「最も警戒が必要」 -INTERNET Watch(情報元のブックマーク数)

Winnyの利用者が再び増加しているとのこと。2009年07月頃からWinnyが増え始めているそうです。へぇ。

ネットエージェントは20日、お盆休み期間(8月8日から8月16日まで)におけるファイル共有ソフトWinny」「Share」「LimeWire/Cabos」「Perfect Dark」のノード数について、独自の検知システムによる調査結果を公表した。減少を続けていたWinnyの利用者が増加に転じたほか、ファイル共有の方法を解説するムック本で「主役」として登場することが多いというPerfect Darkが高い増加率を示した。
 Winnyの平均ノード数は約30万で、前年同期比約132%と増加。今年のGW期間(4月26日〜5月6日)と較べでも約136%と増加していた。ネットエージェントによれば、Winny利用者は2007年度半ば以降は緩やかな減少傾向が続いていたが、2009年7月にShare利用者が著作権法違反容疑などで逮捕されたころと時を同じくして、Winnyの利用者が徐々に増え始めたとしている。

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PerfectDarkが最近ムック本で取り上げられているそうです。

最近発売されるムック本で「主役」として取り上げられることが多いというPerfect Darkは、お盆期間中の平均ノード数が約5万1000。GW期間と比べると約137%で、国産のP2Pでは最も増加率が高かった。「高い匿名性、捏造ファイルの少なさから徐々に人気が高まっており、今後最も警戒が必要なP2Pの1つ」(ネットエージェント)。

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