InterScan WebManager 6.0 Service Pack 1用 Patch1 公開のお知らせ;サポート情報 : トレンドマイクロ(情報元のブックマーク数)

InterScan WebManager 6.0 Service Pack 1用 Patch1が出たそうです。

InterScan WebManager 6.0 Service Pack 1用 Patch1を以下の通り公開いたしましたことをお知らせいたします。


■公開日
2009年08月17日

■修正内容
付属のReadmeファイル 及び下記製品Q&Aをご覧ください。

「製品Q&A:InterScan WebManager 6.0 Service Pack 1用 Patch1の概要および適用方法」

■InterScan WebManager 6.0 Service Pack 1用 Patch1 適用対象バージョン
ISWM 6.0 Service Pack 1(Build0635)

  • 製品リリース時のビルド以降の環境に適用することが可能です。
  • 本Patchは、Windows版、Solaris版、Linux版にそれぞれ分かれております。
サポート情報 | トレンドマイクロ

Solaris版、Windows版、Linux版とも以下の3点が変更されているみたいです

主に不具合対応かな。
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6. Ver.6.0 Service Pack 1用 Patch1 (Build0638)での変更点
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1) ユーザ認証が有効な場合でも、特定のホストに対しては認証を実施しないで
   接続できるように変更しました。
   設定ファイル(proxy.inf)の[ACCESS_CTRL]セクションに次のキーを追加し、
   「AUTHORIZED_HOST」に認証を実施しないホスト名を記載します。
   なお、記載するホスト名は、完全一致したものが有効になります。

   [ACCESS_CTRL] セクション
   AUTHORIZED_HOST=
   AH_SEPARATOR=,

   (記載例)AUTHORIZED_HOST=www.netstar.jp,www.netstar-inc.com

2) NTLM認証を設定している環境で未登録ユーザ設定が有効な場合、Ver.5.0
   とVer.6.0で未登録ユーザとして判定する条件が異なる点を修正しました。

3) サービスの起動順によっては、データベースのダウンロードに失敗する問題
   を修正しました。

screenshot