大手検索エンジンを語った日本語フィッシングサイトにご用心:企業のIT・経営・ビジネスをつなぐ情報サイト EnterpriseZine (EZ)(情報元のブックマーク数)

語ったらダメでしょw、騙るかな?

ってことで、セキュアブレインがURLを入力したら安全か危険を判断するサービスを開始したとのことです。チェックしちゃうよねぇ。

「gredでチェック」は、インターネットユーザがウェブサイトの安全確認を行うことができる無料のウェブセキュリティサービス。確認したいウェブサイトのURLを入力するだけで、セキュアブレインが独自に開発した解析エンジンが、ブラックリストを使用せず短時間で解析し、そのウェブサイトが「安全(Safe)」か「危険(Danger)」を判断する。

今回のgred セキュリティレポートは、「gred(グレッド)でチェック」で収集した情報を基に、「セキュアブレイン先端技術研究所」で分析したもの。

これによると、2009年7月現在で、「危険」と判断されたウェブサイトの数(2009年7月)は2,637回で、前月183.6%と大幅に増加。レポートでは、2009年7月は「大手検索エンジンを騙った、日本語フィッシング詐欺サイト」が大量に発生したことと、「通称GENOウイルス」による被害が急増したことにより、「フィッシング詐欺」「不正改ざんサイト」の数値が急増したとみている。

大手検索エンジンを語った日本語フィッシングサイトにご用心:EnterpriseZine(エンタープライズジン)

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