ラック、カード情報の流出事故を予防するためのサービスを提供開始:ニュース(情報元のブックマーク数)
ラックがカード番号保有チェックサービスというサービスを開始とのこと、アプリをインストールして結果を専門エンジニアが分析するとのこと。
セキュリティベンダーのラックは2009年8月10日、企業のパソコン内にクレジットカード情報が残留してないかどうかを確認する「カード番号保有チェックサービス」の提供を開始した。主に銀行や証券会社、保険会社など、厳重な顧客情報管理が求められる企業を対象とする。カード情報の流出事故を予防するという。
ラック、カード情報の流出事故を予防するためのサービスを提供開始 | 日経 xTECH(クロステック)
チェックツールを対象のパソコンにインストール。故意であれ、過失であれ、パソコン内にクレジットカードの情報を含むデータがないかどうかを調べる。結果は、専門エンジニアが詳細に分析して報告書を作成する。
製品ではなく、サービスで提供か・・・こっちのが良い面もあるよなぁ。
価格は個別見積もりだが、平均で300〜400万円程度を想定している。1年間で40社の販売が目標。
ラック、カード情報の流出事故を予防するためのサービスを提供開始 | 日経 xTECH(クロステック)