IT勉強会の参加に必要なもの、とりあえず「勢い」 − @IT自分戦略研究所(情報元のブックマーク数)

うえひろの記事!!!すばらしい!ありがたい!!!!

東京の勉強会の場合は、迷っている間に埋まってしまうので、すぐ参加申請したほうが良いですよね、キャンセルはできますが、キャンセル待ちから当選はなかなかできませんのでw

多くの学生にとって、交通費や滞在費、勉強会参加費の負担はネックになるかもしれません。しかし、「IT勉強会に参加できるうえにその地を旅行できる」と思い、ちょっとアルバイトを頑張ってみてはいかがでしょうか。後で詳しく述べますが、IT勉強会の中には学生の参加費用を安くしていたり、交通費補助のあるところも多く存在します。筆者は勉強会に参加するかどうかを決めるとき、あまり考え込みません。そのときの勢いで決定してしまいます。ですから、「あ、このIT勉強会の内容が気になる!」「面白そう!」「この日なら大丈夫!」と思ったら、すぐスケジュールを調整し、思い切って参加申し込みをしてみましょう。

IT勉強会の参加に必要なもの、とりあえず「勢い」 − @IT自分戦略研究所

学生と社会人の交流というのは、社会人側にも発見や思い出すものがあったりしますし、学生側も社会人との交流ができるので是非!本当に是非!迷うなら参加しましょう!

IT勉強会が終わった後には懇親会が開かれます。おいしい料理を食べて、お酒を飲みながら(未成年には絶対勧めませんよ!)、いろいろな会話で盛り上がります。勉強会の中で一番盛り上がる時間といっても過言ではありません。皆さんお酒が入っているので、より一層打ち解けやすくなります。
ここで名刺を持って回り、参加者の人たちと会話し楽しむことができればもう立派でしょう。懇親会は本音トークがなされる場面。IT業界に関する深いお話が聞ける絶好の機会です。最近では懇親会の時間を長く取り、2次会を企画するIT勉強会すら増えつつあります。懇親会には別途、懇親会参加費が掛かりますが、学生価格を設けているところがほとんどで、一般価格より非常に安くなっていることが多いです。社会人の方々によるせっかくの配慮ですので、ぜひ懇親会にも参加してみましょう。

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あれ?そんなインタビューで回答しなかったけど、なんでわかってるの?>うえひろw

学生さんには、是非楽しんで言って、キーワードを一つでも持って帰ってもらいたいんですよね。学生のうちに勉強会なんて楽しいものが無かった身としては、今の学生がうらやましいですね。
前に言いましたが、知識の種をコップ一杯にするのが学生の仕事、70%くらいで芽が生えてくることでしょう。IT関係の知識も勉強会を通して見つけてもらえたらと思います♪
ですので迷うなら、是非参加ください!

IT勉強会に参加するためには交通費と参加費、そして懇親会に参加する場合は別途、懇親会参加費も掛かります。そこで、学生がどんどん参加できるように主催者の厚意で必要費用に学生価格を設定しているところが数多くあります。一般価格に比べると破格です。例えば「まっちゃ139勉強会」では、勉強会参加費の500〜1000円程度が学生なら無料、懇親会参加費の4000円程度が学生なら何と1000円です! そのうえ未成年には交通費の補助まであります! ほかにも学生を歓迎しているIT勉強会はたくさんあります。これはやる気のある学生をIT勉強会にどんどん引っ張り込むための1つの策であり、勉強会参加者の平均年齢を下げることにもつながります。やる気のある初心者が参加することによって、参加者全員が初心に戻ったかのような気持ちになり、心機一転やる気がわく、という期待があるのでしょう。主催者側にとっても学生が参加するメリットはあるのです。

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