りそな銀、顧客情報33万件を紛失、誤って廃棄した恐れ | 企業・経営:ニュース・解説 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)

りそな銀が顧客情報を誤って廃棄してしまったそうです。

りそな銀行は2009年7月22日、有人店舗全体の3分の1以上に当たる113の支店・出張所で、顧客の氏名や口座番号、取引金額を記載した伝票など、合計約33万件の個人情報が入った資料を紛失していたとして謝罪した。内部調査の結果、保管期間を過ぎた書類に混入するなどして誤って廃棄した可能性が高いことが分かったという。

 紛失した資料は伝票6万1244件のほか、現金自動預払機(ATM)の利用明細などの記録13万3680件、手形・小切手・公共料金の領収済通知書などを撮影した画像データ12万8500件など。

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