「Office 2000」のサポート終了、今後は修正パッチが提供されない - ニュース:ITpro(情報元のブックマーク数)

ついにOffice2000サポート終了で、修正パッチが出なくなったそうです。

マイクロソフトは2009年7月14日(米国時間)、「Microsoft Office 2000」のサポートを終了した。これにより、同製品のセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)は提供されなくなる。

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古いものほど、脆弱性が残っていたりデザインが古かったり。危険でなので早めに対応しないと!ですね!

Office 2000については、メインストリームサポートは2004年6月30日に終了(無償サポートについては、2005年6月30日まで特別延長された)。そして今回、延長サポートについても終了した。このため、今後はOffice 2000に脆弱(ぜいじゃく)性が見つかったとしても、セキュリティ更新プログラムは提供されなくなる。
これに伴い、Office製品をアップデートするため(セキュリティ更新プログラムを適用するため)のサービス「Office Update」も2009年7月いっぱいで終了する。これについては、米マイクロソフトのエンジニアリングチームが2009年5月に公式ブログで明らかにした。

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