オープンソースのマルチメディア・プレーヤ「VLC 1.0.0」が公開:ITpro(情報元のブックマーク数)

VLCの新版が出たとのこと。ユニキャストやマルチキャストサーバとしての機能も持っているとのこと。

VLCは,クロス・プラットフォーム対応のメディア・プレーヤ。各種オーディオおよびビデオ形式(MPEG-1,MPEG-2,MPEG-4DivX,mp3,oggなど)のほか,DVDやビデオCD(VCD),各種ストリーミング・プロトコルをサポートする。また,高帯域幅ネットワークにおいてユニキャストまたはマルチキャストによるデータ配信のサーバーとしての機能も備える。

 バージョン1.0.0は,新たにHDコーデック(AES3,Dolby Digital Plus,TrueHD,Blu-Ray Linear PCM,Real Video 3.0および4.0など)やRaw DiracおよびM2TS形式のサポートを追加した。ライブの録画機能を加え,再生停止やフレーム単位での操作のほか,速度調整機能などを改良し,フルスクリーンでの動画再生をサポートするようになった。また,Gtk環境で使いやすくなったという。

オープンソースのマルチメディア・プレーヤ「VLC 1.0.0」が公開 | 日経 xTECH(クロステック)

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