日本人が写真部門で3位入賞、組み込み部門優勝は韓国チーム--Imagine Cup 2009:ニュース - CNET Japan(情報元のブックマーク数)

終わっていたImagine Cup 2009。日本からは写真部門で3位だったそうです!

エジプト カイロにて開催されていたマイクロソフト主催の学生技術コンテスト「Imagine Cup 2009」の最終日にあたる7月7日、ピラミッド前に設置された特設会場にて入賞者の発表が行われた。写真部門のファイナリストとして日本から参加していた武蔵野美術大学の寺田志織氏は3位に入賞した。

日本人が写真部門で3位入賞、組み込み部門優勝は韓国チーム--Imagine Cup 2009 - CNET Japan

これは面白そうだw

組み込み開発部門では、決勝に残ったチームの中でも注目の高かった昆虫育成システムを開発した韓国のチームWafreeが優勝した。

日本人が写真部門で3位入賞、組み込み部門優勝は韓国チーム--Imagine Cup 2009 - CNET Japan

やっぱり韓国の国策というか底力はすごいなぁ。

流ちょうな英語でプレゼンテーションを行う申氏に話を聞こうと近づき、日本の報道機関であることを伝えると、彼女の口から今度は日本語が飛び出した。「日本語で大丈夫です。1年間日本に住んでいましたから」と笑顔の申氏。審査員の厳しい質問にも全くひるむことなく堂々と英語で受け答えしていたその語学力は、米国の大学に通うことで身につけたという。

美人女子大生が「虫を食べて飢餓を救う」システムを披露--Imagine Cup 2009 - ZDNet Japan

申氏が注目されているのは衣装だけが理由ではない。彼女の所属するチーム「Wafree」が開発したシステムは、「栄養のある昆虫を食用として育てることで世界を飢餓から救う」というユニークなコンセプトなのだ。さまざまな昆虫を調べた結果、クワガタが食用として栄養価が高いとの結論に至った同チームは、そのクワガタの育成を自動化するシステムを生み出した。「Imagine Cupという大会の名前にふさわしく、イマジネーションに富んだ作品だとよく言われる」と申氏は笑う。

 同システムは、3年前のImagine Cup出場時の作品コンセプトを進化させたものだ。組み込みシステムにしたのは、「PCが使えないような人でも簡単に使えるシステムにしたかったため」(申氏)。長期間かけて磨きをかけただけあって、同システムで実際にクワガタを育てた実績もすでにある。それでも申氏は「まだ完成したとは言えない。審査員だけでなくほかの技術者の意見も聞いてさらにシステムをブラッシュアップさせ、よりよいソリューションに仕上げたい」と意気込んでいる。彼女にとってこのシステムは、Imagine Cupに出場するための作品という枠をすでに超えているのだ。

美人女子大生が「虫を食べて飢餓を救う」システムを披露--Imagine Cup 2009 - ZDNet Japan

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