偽のプライバシーマークに注意 | キャリワカ:トレンド | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)

プライバシーマークか、、、確認する方法無いな、、、、

認定を受けてもいないのにプライバシーマークを掲載している4サイトについて、同マークの運営団体が注意喚起している。

 認定マークを表示すると信用度がアップする。偽の認定マークだと疑うことは少ないという消費者の心理を悪用する手口だ。

 我々は認定マークが本物かどうかを見破る方法を身に付けたほうがよい。認定マーク運営団体は、偽物が通用しない仕組みを整備する必要がある。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090608/158612/

やっぱり、一覧しかないよねぇ、ISMSも同様。

そこで筆者は、その認定マークが本物かどうかをチェックする手順を試行錯誤してみた。紙よりネットの方が偽物を発見しやすいが、手間をかけずに真偽を確認する方法は見つからなかった。
もっとも確実に確認する方法は、認定制度の主催団体のWebサイトで、認定取得者の一覧表を見る方法だ。プライバシーマークなら「付与事業者一覧」で探すことができる。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090608/158612/?P=3

Verisignのシールみたいなものですね、あれも画像だけ貼る人が増えて中止になったんだっけ?

最も好ましい仕組みを採用しているのが、インターネット接続サービス安全・安心マークだった。認定マークをクリックすると主催団体のサイトに飛んで、認定を受けた会社名や認定マークの有効期間などを表示するようになっている。しかも、期限切れや処分を受けて認定マークが使用できなくなると、元のサイトの認定マークの絵柄が消える仕組みだという。

 このやり方はスマートなうえに安全であり、他の認定団体のお手本になるだろう。このようなやり方で、運営団体が先手を取って偽マークを排除する努力をすれば、その認定マークは消費者の信頼をつなぎ止めることができるだろう。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090608/158612/?P=4

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