JAXAの科学衛星データ処理システム、ネットアップのハイエンドストレージを採用:Enterprise:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2009/05/28(情報元のブックマーク数)

JAXAのストレージにNetAppだそうです。

ネットアップは28日、宇宙航空研究開発機構JAXA)が構築した科学衛星データ処理システムのストレージ基盤にネットアップのハイエンドストレージ「NetApp FAS6080」が採用されたことを発表した。
科学衛星データ処理システムは、JAXAが手がける宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用までをサポートするために、科学衛星から得られたデータを蓄積、加工、公開する基盤となるもので、約830TBの大規模ストレージシステムが構築された。

JAXAの科学衛星データ処理システム、ネットアップのハイエンドストレージを採用 | RBB TODAY

検収に半年以上・・・

NetAppのストレージ製品は2008年9月から導入が開始されていたが、このたび、システムの安定稼働が確認された。NetAppによれば、JAXAは既存衛星からの蓄積されるデータと、新たな科学衛星の打ち上げに備えるため、今後もデータ処理システムの増強を続ける予定だとしている

JAXAの衛星データ処理システムのストレージ総容量は830TB:EnterpriseZine(エンタープライズジン)

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