マイクロソフトがApp Store対抗アプリ配信を説明,アプリごとに99ドルの登録料が必要に:ITpro(情報元のブックマーク数)

MicrosoftApp Store(MarketPlace)は登録が99ドルで、販売時に30%ぼられるそうです。

マイクロソフトは2009年6月1日,ソフトウエア開発者に向けた説明会を開催し,Windows Mobile端末のアプリケーション配信サービス「Windows Marketplace」について開発者がアプリを登録する際の料金や手順を公開した。アプリ開発者の登録には年間で99米ドル,販売収入の30%が諸費用としてマイクロソフトに徴収され,残りの70%を開発者が受け取る。ここまではiPhoneApp Storeと同じだが,Windows Marketplaceの場合は開発者がアプリを一つ登録するたびに,99米ドルの登録費用がかかる。

マイクロソフトがApp Store対抗アプリ配信を説明,アプリごとに99ドルの登録料が必要に | 日経 xTECH(クロステック)

チェックが結構あるみたいですね、Microsoftのチェックは手動でしょうが、Googleがやると全自動にするんでしょうね。

認証テストでは,アプリにメモリー・リークなどの不具合がないか,性的な表現や暴力の表現がないか,通信事業者の網を圧迫することがないかといった点を調べる。アプリの内容に問題がなければWindows Mobileロゴを発行する。開発者が認証テストの進ちょく状況やアプリの売れ行きが確認できるWebサイトを用意する。
なお,2009年12月までにWindows Marketplaceの開発者として登録すれば,5つまでのアプリ登録料金を無料にするという。

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